あけましておめでとうございます꒰ঌ(`θ´)໒꒱
昨年は大変お世話になりました。
昨年は新しい仕事を始めたら思ったより忙しくなって(元々やってた仕事も引き継ぎしながら新しい仕事を始めたため)心身ともにキツイときもありましたが、なんとか乗り越えた……ような気がする1年になりました。
一応新作小説も2024年中に入稿できたため、1作も書けないという1年にはならなくてよかったです。
新しい作品の構想も練ってはいるので、2025年も仕事の合間を縫って書きたいと思います!
さて、今回の更新では年の瀬に楽しかったことを少し書こうかなと思います꒰ঌ(`θ´)໒꒱
2024/12/29に幕張メッセで行われましたカウントダウンジャパン(以下CDJ2425)に行ってまいりました!
↑これが映えスポットってやつ?!
中でもAGはここ数ヶ月で急にハマって聞き始めたグループなので、ライブで聞くのは初。曲は散々聞いていたし、本人たちのダンス動画もよく見ていたけど生で見るのは初めてだったので凄く楽しみにしていきました。ドキドキしながら行ったCDJ2425の様子を順を追って書きたいと思います!
まずは前方エリアが当たったスカパラから!
右側から入場したら前過ぎず後ろ過ぎず端過ぎずでちょうどいい位置でした。
本人たちの様子もちゃんと見える位置で、メンバーがそれぞれどんな風に私たちを煽ってくれてるのか分かってすっごく楽しかったです。
ベテランらしく、フェスの盛り上げ方を分かっている彼らの演奏は本当に楽しかったですし、ゲスト歌手を迎える彼ららしい演出がとてもよかったです。
特にムロツヨシさんが出るとは思わず、サプライズ過ぎてびっくりしました!
ムロツヨシさんも生で見たのは初ですが、大物俳優らしいパフォーマンスでした。歌詞も聞き取りやすく、笑わせる間合いもうまく、これぞエンタメ! と思わせてくれて最高でした。
10-FEETのTAKUMAさんも出るかな? とは思ってましたが、まさか第ゼロ感やるとは思わなかったので驚きました。スカパラの第ゼロ感……きっとこの会場にいた人しかもう二度と聞けないんだろうなと思うと感慨深かったです。
次は10-FEET!
の前に、旦那の好きなバンド、ポルカドットスティングレイも2曲だけ聴いてきました。私はほとんど聴いたことがなく、ほぼ初見だったのですが、後ろの映像とタイミングがバッチリ合っている安定感のある演奏がすごいなぁと見ていました。
それから10-FEETが演奏しているステージに移動して聴きました。
10-FEETの生演奏は数年前の氣志團万博以来。当時はRIVER以外まったく知らない状態だったんですが、演奏が始まるとすぐにコロナ禍前だったこともあり、いきなり私と旦那(結婚前だったため当時は彼氏)の両サイドで大きなサークルモッシュが起こって驚きを通り越して恐怖を覚えたことを今でも鮮明に思い出せます。前日の雨でぬかるんだ地面だったのでそのモッシュで巻き起こった泥で汚れてぎゃーってしたりして、フェス自体人生初だった私は衝撃を受けました。
今回のCDJ2425では屋内だったりモッシュ禁止になっていたりしたおかげで落ち着いて見れました。
でも前回と違って今回は10-FEETの曲を色々と聴いていたので、この日自分たちが聴きに行った曲はすべて知っていたので、コールアンドレスポンスに的確に拳を挙げられたりして最高に楽しめました。
今回はドラムがサポートだったのがちょっと寂しかったですが、病状が回復していつもの3人に戻ってくれたらまた見に行きたいなと思いました。サポートドラムなのも貴重な感じでよかったんですけどね!
さて、最後はAG。
前述した通りAGにハマったのは比較的最近だったので、ライブを見るのは初。基本は歌とダンスのパフォーマンスなのだろうとは思っていましたが、どんな風に盛り上げてくれるのかは知らなかったのでわくわくしていました。
スカパラと同じく前方エリアが当たっていたAG。こちらは少し中央寄りの左側。周りにはリコーダー型のペンライトを持っている人もいて、好きな人が周囲にいる感じは心強かったです。
開始時間よりかなり早めに入場していたため、リハも少し聴いていたのですが、CANDYの音源が流れていてまさかやってくれるのか? などと期待が高まりながら始まるのを今か今かと待っていました。そしていざ始まると、もう会場は彼女たちの色で染まりました。
恒例の組体操のようなあいさつから始まり、法被を着て和風テイストの曲を2曲一気にやり会場のボルテージを上げます。からのコールをしやすいGiriGiriで会場を一体にさせ、超絶かっこいいリミックスを流している間に小道具などを持って代表曲オトナブルー。オトナブルーをやる前振りも一言で的確に表して、会場の人の高揚感を高めてくれました。そして次のArigatoではそれぞれメンバー紹介とソロダンスパートを兼ね、初見の人にも誰が誰なのか教える。そうやってより親しみを持たせたあとにわかりやすい振り付けのWOO!GOO!で観客にも楽しんでもらう。からの息のあった彼女たちらしい高度なダンスが魅力的な曲を連続で畳みかけ、最後にロックフェスらしくロックな曲の青春を切り裂く波動で締める。この日のこのステージでトリを務められた感謝を伝えながら最後に学生をテーマにした彼女たちらしく起立礼をさせて下校と言って去る。
もう最高の一言に尽きます。
元々The FIRST TAKEでパフォーマーとして自分たちの魅力がどこにあってどうすれば魅力的に映るのかを把握していた彼女たちのプロ精神に惚れ込んでハマったのですが、ライブで遺憾無くそのエンタメ力を発揮する彼女たちの姿に痺れました。
ただ一点、後ろにいた人の声が大き過ぎて、SUZUKAの歌唱が聴きたいときに被せて歌われてしまっていたのはきつかったですが、それ以外はもう最高過ぎて本当に素晴らしかったです。
また機会があればぜひ行きたいです。
↑AGが最後に見せてくれた画像にひよサロくんを添えたもの。
今年は音楽もイラストも小説もがんばれる1年にしたいです。
特に小説はアイディアばかり溜まって完成させた本数があまりにも少な過ぎるので、もう少し制作スピードを上げたいです。ただ今までよりかなり仕事の時間が長くなり、しかも超不規則になってしまっているので、じゃっかん体調もよろしくないときがあり……。でも言い訳ばかりせず、隙間時間に少しでも書けるようにがんばります。
昨年から正式メンバーになったひよこサロペットも自主企画が1月と3月にありますし、ライブもぼちぼち出る予定ですので、無理のない範囲でがんばっていこうと思います。
今年も応援よろしくお願いします꒰ঌ(`θ´)໒꒱